目の疲れよりもつらい眼精疲労
眼精疲労は、一晩ぐっすり眠っても目の疲れが取れず、目が乾きやチカチカしたり、焦点が合わなくなったり、目の中に異物を感じたりする場合があります。
そして、眼精疲労は目の症状に限らず、頭痛や首・肩の凝り、不眠を感じることもあります。
これらの症状は、自律神経が頭痛を起こしたり、同じ姿勢をとり続けることで血行が悪くなったり、ストレスなどにより神経へ悪影響を及ぼしている場合が多いのです。
眼精疲労の主な症状
眼精疲労の主な症状は、目の充血、かすみ、痛み、視力低下などのほか、頭痛や肩こり、めまい、吐き気、便秘、胃痛、食欲不振といった身体面の異常まで現れます。
さらに進行すると、イライラや不安感、抑うつといった自律神経の症状まで発展します。
これは、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにいかず、精神的に不安定な状態に陥りやすくなるためです。
目のかすみや肩こり、頭痛などの症状が現れた場合、体が危険信号を出している証拠なので、しっかりケアすることが大切です。
眼精疲労と頭痛
眼精疲労にはさまざまな症状がありますが、長時間同じ姿勢で仕事をしている場合、最も起こりやすいのが頭痛です。
頭痛は目の疲れから視力が弱まり、頭部周辺の筋肉が緊張・硬化することによって引き起こされます。
筋肉が硬くなると、周囲の血管が圧迫されるため、血行が極端に悪い状態になります。
そのため、老廃物の排出がうまくいかず、筋肉に老廃物がたまっていき、神経を刺激して、脳に間違って痛みとして認識させてしまうのです。
頭痛は原因を突き止めて根本的に解決しない限り完治することはありませんので、正しい治療や対処を行いましょう。



